「暑中お見舞い ?こんなケータイが欲しい」 − 2001年7月16日 掲載
 

今回は、クソ暑い時に硬い話もナンなので「暑中お見舞い」のご挨拶も兼ねて「こんなケータイがあったらナァ」という、携帯電話やPHSに関する思いつくままのアイディアを5つばかり……。

<自動的に音量が小さくなる呼出音> 電車の中や喫茶店などで、隣に座っている人のバッグの中でケータイの呼出音が鳴る。バッグの中だから音は小さいのだが、それに気づいた当人がケータイをバッグから外に取り出したとたん、回り中に音が鳴り響く。すでに当人は呼出音に気づいているのだから、その役目は終わっていて、何も大きな音を出す必要はない。 当人が気付いてバッグからケータイを取り出そうとすると、自動的に音量が小さくなる呼出音付きのケータイが欲しい。

<ワイパー付液晶ディスプレイ> 話し終わったあとのケータイの液晶ディスプレイが、自分の頬の脂などがついて画面が曇ってしまうのは、あまり気持ちのいいものではない。親指で拭き取っている人をよく見かける。展示会や繁華街でケータイのデモをしている時にも、“お試し通話”をしたあとの液晶パネルを拭くために、コンパニオン嬢が決まってハンカチを持っている。 ワイパー付のような、液晶ディスプレイの汚れを自動的に拭いてくれるケータイが欲しい。

<1メートル離れたらアラーム> 新幹線では、傘に次いでケータイの遺失物が多く、急増しているそうだ。「切符を持ったかな? ゴミは持ったかな?」と気を取られているうちに、窓際に置いたケータイを忘れてしまう。 持っているケータイから1メートルほど離れたら自動的にアラームが鳴って、忘れ物をしないようなケータイが欲しい。

<アンテナの感度が落ちたら自動的に繰り出すアンテナ> アンテナの感度表示が3本立っているからと安心して話をしながら歩いていると、感度の悪いエリアに入ってしまい、話がプツンと切れてしまったりする。 感度が落ちて続けて話がしにくい状態になると、収納してあるアンテナが自動的に繰り出してきて受信感度を高くしてくれるようなケータイが欲しい。

<ケータイの番号の音声応答> ケータイで話している時に、相手から「そちらのケータイの番号は何番ですか?」と聞かれて困ることがある。自分のケータイに掛けることはめったにないし、職場の共用のケータイを持って飛び出したりすると、今掛けているケータイの番号が分らない。話を中断して本体の裏側に書いてある番号を確認して相手に伝えようとしても、11桁の数字が憶えられない。 ある簡単な操作をすると(自分のケータイの番号表示の機能を利用するなどして)、自分の番号を音声で読み上げて相手に伝えてくれるようなケータイが欲しい。

本当は、もう少しマジメなアイディアがあるのだが、工業所有権上の問題もあり、今回お披露目するのは、このあたりにさせていただくことにしよう。

 
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